猫も人間と同じで、便秘で苦しむことがあります
我が家では、2歳になるメス猫を飼っています。
ペットショップで見かけた猫がすごくかわいらしくて、一目惚れがきっかけで飼いはじめたのです。
赤ちゃんの頃から大切に飼っていたのです。
先日、猫の体調が悪いのにすぐに病院で診て貰えず悲しい思いをしました。
もともと私の愛猫は便秘で悩まされていて、数日間、全く便が出ない事はよくある事でした。
また、猫がトイレで頑張って力んで便を出している光景を何度も見かけていたのです。
ただ先日は、お腹がすごく痛むようで何度も「ニャーニャー」と泣き叫んで、私に辛さを訴えてきたのです。
これは尋常では無いと思って、すぐに動物病院に連れて行こうということになりました。
しかしながら、自宅近くにある動物病院は夜の10時で閉まってしまうのです。
猫が辛さを訴え始めたのは、深夜の0時でした。
そのため、連れて行くにしても先生がおらず無駄になってしまいます。
近くに夜間対応をしている動物病院はないかと調べたものの全くありませんでした。
それで、仕方なく夜通し、猫のお腹をマッサージしながら過ごしていました。
猫はただただ苦しそうな表情をするだけで、本当に申し訳なかったです。
あの時の猫が辛そうな姿は、一生忘れることができないでしょう。
それで、次の日にすぐに動物病院に連れて行って治療を施してもらいました。
先生によれば、食事に食物繊維が足りないために便秘になったということです。
それで、便を柔らかくする薬を投与してもらった所、その数時間後に排便することができました。
これを契機に、きちんと猫の食事に気をつけようと思いました。
医師の評判やアフターフォローにも誠意をもって対応してくれる動物病院を選ぶのがベスト
ペットの病気は、飼い主にとっても大きな不安を感じてしまう出来事です。
我が家の愛猫が病気になったときにも、きちんと治療が終わるまではハラハラドキドキの連続でした。
地方在住ということもあり、我が家の近くでは利用できる動物病院の選択肢が限られています。
我が家ではすぐ近くの動物病院を利用していましたが、担当の獣医師の対応にはかなり不快な思いをしました。
例えば、我が家の猫が避妊手術を受けたときのことです。
手術を終わったとの連絡を受けて大切な愛猫を引取りに行きましたが、その際、便に血が混じっているのに気が付きました。
その場で獣医師にその旨を伝え、手術と関係があるのかどうかと尋ねたところ、「その前からあった病気の症状が出てきたのだろう」の一点張り。
しかも、検査もしてくれませんでした。
手術の前にはそういった下血の症状はなかったので、今一つが納得がいかなかったのです。
けれど、それ以上言い争っても無駄だと思い、その足で他の動物病院に連れていくことにしました。
検査の結果、幸い大きな病気や異常は見つからず、大腸が軽い炎症を起こしているのだろうという診断を受けました。
ホッと胸をなでおろしましたが、手術と関係があったのではないかといまだに疑問に感じています。
その後、数日で下血の症状はなくなったので、一層疑いは強くなりました。
ペットは家族も同然ですので、医師の評判などを調べてアフターフォローにも誠意をもって対応してくれる動物病院を選ぶのがベストだと思います。
動物病院の医師が冷徹すぎて、二度と行くかと思った
自宅で飼っている猫を連れて行った動物病院の医師が、とにかく荒っぽくて最悪でした。
【地域猫】病院のプレッシャーは半端じゃない！～ハク爺談～【魚くれくれ野良猫】
うちの猫は普段とても元気なのですが、その日はぐったりとしていて、ついには下痢をしてしまったのです。
慌てて動物病院に連れて行こうとしたのですが、定期検診などで連れて行っている病院はお休みの日でした。
仕方がなく、自宅の近間にある動物病院に行ったのですが、まず受付の女性の方の態度が非常に愛想が悪かったです。
この時点で、この動物病院は良くないと判断して、帰ればよかったのかもしれません。
こちらがどんなに猫の様子が普段と違うのかを言っても、事務的に処理され、順番が来るまで待つように言われました。
事務的な処理を否定するわけではありません。
しかし、少しはこちらの事情を聞いて医師に確認して頂くなど、緊急の対応をして頂けなかったのかと今でも思います。
三人ほど順番待ちをしてようやく診察になったのですが、今度は出てきた獣医の先生の猫に対する扱いが非常に雑でした。
私が症状をいくらか説明すると、「それは何か悪いものでも食べたんでしょう」とはじめから、猫が何か良くないものを拾い食いしたと決めてかかっているようでした。
それなりに高齢の猫だったので、私は病気の可能性があるのではないかと心配していました。
私がそう訴えると、ようやく採血をして血液検査をすることになりました。
私が言わなければ血液検査すらしてもらえなかったのではないかと思います。
ただこの血液検査も非常に荒っぽくて、採血をするために猫を動かす際に、先生はなんと猫を片手でつまみ上げるように持ち上げて移動させたのです。
どこか痛かったのか、猫は大きく鳴いて嫌がっていました。
私は呆気にとられて何も言うことができず、その間に先生は意にも介さず採血を行ってしまいました。
診察を一通り終えて私の元に帰ってくる頃には、猫は病院に来たときよりも更にぐったりとしてしまっていました。
幸いなことに重篤な病気ではなく、数日で回復はしました。
しかし、あんな雑な対応をする病院に二度と行くものかと、心に誓っています。
獣医の思いと飼い主の思いの差を認識することが必要
私にとって癒し、それは猫です。
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これまで3匹の猫を飼ったことがあります。
名前はクロとミケとチャー。
最後に飼っていたチャーは、他の２匹に比べてやんちゃな猫で、いつも癒しをくれました。
ある時、チャーが時々食べたものを吐くようになり、心なしか少しやせ細ってきたように思えたため、近くの動物病院へ連れて行きました。
病院に行く前に電話で予約が必要なのかなど問い合わせた際に、受付スタッフの方からは症状などあまり細かくは問われず、とりあえず来てくださいとのことですぐ向かいました。
正直に言うと、電話での感じがあまり親切な感じではなく良くなかったのですが、近所に動物病院が多くなかったので、先生を信頼して診てもらうことにしました。
病院についてチャーを診察台に乗せ、触診、聴診などを行い、先生曰く、病気でなくてもキャットフードとの相性が原因だったり、変なものを食べてしまった可能性があると言っていました。
その後、レントゲンと点滴を打ち、様子を見ることになりまし。
しかし、２週間程経っても吐く症状は変わらず、再度その病院へ連れて行きましたが、診察結果は前回と同じことを言われました。
チャーは原因不明のまま、その後、数週間で亡くなりました。
担当医師は原因がわからないと言っていましたが、他にチャーのためにできることはなかったのかとても悔しい思いでいっぱいでした。
最初に診ていただいた時にあまり詳しく説明がされなかったことや、忙しいのもあるかとは思いますが、先生が患者であるペットと向き合う時間がとても短いように感じました。
どうしても治らなかった病だったのかもしれませんが、できるだけ時間をかけて説明をしてもらいたかった、そうすれば今このように悔やむこともなかったのかなと思っています。
それ以来、第一印象からしっかりとした説明をしてくれるきちんと向き合ってくれそうな動物病院を選ぼうと心に決めています。
